各チームファンの皆様、失礼があったらごめんなさい。そっと教えてください。(さっそく教えていただきありがとうございます!正確性に欠けまくっててすみません。)
女子はオムロンピンディーズ対アランマーレ富山
今季リーグ戦では、2戦ともオムロンが勝利。
しかし、27-25 、24-21と2点差、3点差なので、ハンドボールではほんのわずかな流れの差で勝敗が変わるような点差(試合を観てちゃんと振り返っているわけではないので実際は違うかもです)なのでプレーオフの勝負はまったくわからない。
オムロンは、実業団チームとして最後のプレーオフ(来季からはプロクラブチームになる)で日本一を目指す。アランマーレは初の日本一を目指す。
今シーズン限りでオムロンは水野監督の退任、追記:並木選手の退団、福井選手、渡辺選手、渡部選手の引退を、アランマーレは前崎選手の引退、内山マネージャーの退団が発表されている。
両チームとも勝ちたい気持ちは強い!激戦必至!観ないとわからない!!
男子はジークスター東京対レットル佐賀
今季リーグ戦では29-33レットル勝利、31-25ジークスター勝利と、それぞれアウェイで勝利し1勝1敗。
プロクラブとして3度目のプレーオフ出場で悲願の日本一を目指すジークスターと、実業団として13年ぶりのプレーオフ出場を果たし、同じく悲願の日本一を目指すレットル佐賀。
今シーズン限りでジークスターはレミたんこと土井選手の引退が、レットルは長年チームを支えた岩下GKの退団が発表されている。両名とも東京オリンピックの価値ある一勝に貢献した選手だ。
レットルくん曰く史上最も効率よくチームの強化をしてきた(自分も外からそう見えたが、実際を想像すると血の滲むようなものだと思われる)プロクラブチームのジークスター東京(管理人体感なので正確ではないが、大崎電気から7割と中央大から1割、前身チームからの生え抜き選手やそのほかのチームから獲得した選手が2割くらいのイメージ。)
→追記及び訂正:ぜんぜん違った笑 イメージって恐ろしい。ちゃんと調べよう。ざっくり調べたら(ちゃんと計算する根気がない)大崎電気から4割、前身チーム及び生え抜き(中央大が多いけどそれも生え抜きということなのになぜかイメージでは別枠にしてた笑)の選手3割、その他JHLチームから獲得が3割くらいかと。
(それだけ選手にとってハンドボールに打ち込める環境を作っているということだと思う。)
対して、企業のハンドボール部のためレットルで育った選手の多いレットル佐賀(管理人体感で9割がレットル生え抜き選手、1割くらいが湧永及び海外他チームから選手を獲得のイメージ。でも監督とコーチは大崎電気から招聘。監督とコーチ以外全員がプレーオフ未経験→こちらもコメントをいただき追記訂正。監督とコーチ及び湧永から移籍の成田選手以外はプレーオフ未経験だそう。)
対照的でありながらなんだか繋がりもありそうなチーム同士の戦いだ!
プロクラブチームと実業団が併存しているのが今のJHLなのだ!!
どちらも意地があり負けられない!激戦必至!
女子も男子も激戦必至!5/24(金)から日本一決定戦が始まる!
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コメント
成田選手は湧永時代にプレーオフを経験しているそうです。
ありがとうございます!
ジークスターは、在籍全体でなく、出場選手や各々の活躍を見てると、体感大崎電気7割は正しいと思います。笑
中央大もすでに日本代表や大学トップ選手ばかりを取ってるので、生え抜きで育てるのと別枠な感じはするので、訂正前のほうが納得感あります。笑
なるほど!笑
あながち間違っていなかったのですね。
アンダーカテゴリーの日本代表までチェックできずなので、詳しく教えていただきありがとうございます♪