フォロワーさんの投稿を目撃して前半終了間際から見始めた!!そこからずっと夢中で見ていた!
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2024/05/03(金)15:15【女子】大阪ラヴィッツvs香川銀行(明石中央体育会館) – HANDBALL+NET (moala.live)
齋藤GK爆当たり
前半の5連続得点とともに、ラヴィッツは齋藤GKの連続セーブなどで、5点リードで後半を迎えた。
勢いのまま後半も慌てることなく落ち着いていたように見えた。
23点目、土居選手のカットイン。解説の中谷さんが、「トップリーグの選手はボールを持っていない選手がいい動きするんで、(中略)そういうところに目をむけてほしいですね」とおっしゃっていた。
後半16分時点で24-17と7点リードし、このままいけばホームで今シーズン初勝利を飾れるのでは?と感じたところ。
そこから怒涛の展開に💦
2月3日の同カードでは、お互いにシーズン初勝利がかかった試合で前半は互角、後半に流れをつかんだ香川銀行が勝利していた。
この試合でも後半の香川銀行の勢いがすさまじい!!!!!
ラヴィッツは今シーズン初勝利が目の前に来ているはずだが、香川銀行は簡単には勝たせてくれない。
香川銀行の怒涛の追い上げ!
よぎるのは2/25のHC名古屋戦。終了2分前まで3点リードしていたものの追い付かれ、負けはしなかったものの、勝ちを目の前にしながら引き分けでシーズン初勝利はお預けに。
その試合のようになってしまってはまたラヴィッツのシーズン初勝利が叶わなくなる。
まさに恐れていたことが再現されるかのように、怒涛の追い上げを見せる香川銀行の勢いによって、後半16分時点でラヴィッツがリードしていた7点が、残り2分で1点差、残り1分で同点になったのだ。
実況の入戸野さんも香川銀行の攻撃に対し、「まさかまさかの4連続得点」と言及していた。
香川銀行がラヴィッツを精神的に追い詰めたとも言っていた。
どちらに転んでもおかしくない展開で会場は大盛り上がり。
バチバチの中、ラヴィッツのDFが!!
残り4分くらいでのラヴィッツ奥山キャプテンの守りもすごい。香川銀行もラヴィッツになかなかシュートを打たせない固い守り。
残り30秒でのラヴィッツの守りもすさまじい。八木選手や上田選手が必死でフリースローをとる。
解説の中谷さんも、ラヴィッツのバックチェックの意識の高さに言及していた。
そんな気迫の守りをかいくぐって香川銀行仲尾選手が突破するも、重要な場面で止め続けた齋藤GKがここでも止めたのだ。
残り1秒の上田選手のゴールでの会場の歓声の大きさにも、選手たちの涙にも感動。香川銀行強かった。ラヴィッツはその香川銀行の追い上げに負けず、文句なしの今季初勝利。
自称ファンは神試合に勝手に認定した。
公式記録
日本ハンドボールリーグ・ランニングスコア (japanhandballleague.jp)
ラヴィッツ齋藤GKもシラソル下馬場GKも4割越えのセーブ率ってすごい!!!!!
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