2024/5/4 トヨタ紡織九州レッドトルネードSAGA対ジークスター東京

チラチラ配信で観てざっくり振り返り

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2024/05/04(土)13:45【男子】トヨタ紡織九州レッドトルネード佐賀vsジークスター東京(SAGAプラザ(総合体育館)) – HANDBALL+NET (moala.live)

レットルの出だしが良くないパターン

観戦歴が短い自称ファンの管理人だが、2/18の大崎ホーム戦で負けた時と同じような、レットルにとってはいやーな流れで始まったように感じた。

攻撃・守りでなかなかリズムが作れず、ジークスター甲斐選手の好セーブやスター軍団の怒涛の攻撃にも阻まれ、最大8点差。

しかし、酒井選手や成田選手らベテランが落ち着かせたのもあり、前半3点差まで点差を詰めて折り返したところはさすがレットル。

佐藤監督攻めてた

後半も攻撃の手をゆるめないジークスター。4点くらいリードしている場面で7人攻撃を続ける攻めの戦略が今日は功を奏したと思う。

一歩間違えばレットルのリズムになりかねないところ、流れを譲らなかったジークスターの選手たちもすごかった。

バックチェックの差も

解説元島さんが「レットルはいつもは4人くらい戻っているはずなのに今日は戻れていない」「ジークスターの戻りがいい」とおっしゃっていた気がする。

レットルらしい速攻が、ジークの速い戻りによって止められた。

岩本監督は手の内を隠してる?

この試合の結果で、ジークスターはプレーオフ進出を決めた。

レットルも前日に大崎電気の試合結果によってプレーオフ進出を決めていた。

解説元島さんもおっしゃっていたが、「自力でプレーオフ進出を決めたい」ジークスターと、「プレーオフがすでに決まっていた」レットルとでの気持ちの違いもあったのかもしれない。

そして元木選手のコメント。(あざを心配すべきがTシャツに注目してすみません)

岩本監督はプレーオフにむけてまだ何か隠してそうだと。心理戦は始まっていると。(そうあってほしいレットルファン。プレーオフは3位でも4位でも1stステージからなのはかわらないし。)

試合終了後にジーク橋本選手が泣いている姿、きっとほっとしたんだろうと思ったし、自力で出場を決めたのはジークスターすごいなと思った。

しかし、レットル荒川キャプテンは試合後のインタビューで前しか見ていないと言っていた。荒川キャプテンのエンプティ―ゴール、ポストに嫌われたけれども自分には入ったように見えた。

そして、レットル岩下選手、個人的に退団を報告してくれてありがとうございます。試合出場はなかったけれども、試合後のサイン会でファンの方と交流できたのだと思います。プレーオフまで最後までよろしくお願いします。

退団だとセレモニーない問題は悲しすぎるのでまた別で書きたい。

公式記録とひとこと

日本ハンドボールリーグ・ランニングスコア (japanhandballleague.jp) JHLホームページより

5/6からの日本代表合宿に選ばれた中でジーク東江選手とレットル岩下選手はこの試合に出てなかった。経験を買われての選出であることは間違いないけど、チームでも出て欲しかった。しかし今後のご活躍に期待。

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