2023年秋まで推しチームなしの自分でしたが白状します レットルに肩入れしてます
だいたいTHE CHANGEのことです
なんだかすがすがしい、いい試合だった。
いつも通り配信観戦。前半はしっかり、後半はチラチラ。両チーム素晴らしいプレーの応酬。スポーツっていいな、ハンドボールっていいなって思う定期。公式記録を見て振り返ったものの、後半は観ることができていない部分もあり、時系列おかしかったり妄想を含んでいたりするかもしれません。
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4/6現在、2位合成、3位レットルの上位対決
今シーズンは、社会人選手権では豊田合成が勝ち、リーグ戦(豊田合成ホーム)では引き分け、国体ではレットルが勝ち(外国籍選手抜き)、日本選手権では豊田合成が勝っているという戦績だそう。(自称ファンは日本選手権しかミテナイ)
今シーズンリーグ戦無敗の豊田合成が唯一勝ち点を与えたのが今シーズンのリーグ戦で引き分けたレットル佐賀(これもTHE CHANGEで知った自称ファン)。今度はレットルがホームで合成を迎え撃つ戦い。
THE CHANGEを観ているとスタートから泣ける
(あえて動画開始位置を2023年夏の合成戦前にしています。)(すいません実際は泣いてません。)
この時、誰もが驚いたという岩下GKのベンチアウト。チームのためにその時の感情を抑え込んで表には出さないようにしたという岩下GK。
今回はスタメン。
THE CHANGEを観ていると田中圭選手の復帰に泣ける
(すみません実際は泣いてません)柳原選手が先日リーグ初得点を記録(おめでとうございます!)その後に登録抹消。そして田中圭選手が再登録された。
そしてさっそくの2得点。スカイプレー及び、高さのギャップを使って合成のディエゴ選手を退場にしたプレーも痺れた。
7mスローリベンジは次回へ持ち越し。(THE CHANGEしか見てなくてすみません。)すでにされてた。2024.4.16追記。THECHANGEエピソード4が公開されてわかった。↓
豊田合成つよおおおおおおお。退場者を出しても崩れない。
自称ファンはそのへんの分析とかできない。
レットルディフェンス陣が足をひたすら動かしてバラスケス選手やチャオ選手を抑えにかかるのがとてもよかった。田中大介選手には翻弄され気味ではあったが。熱く守っていた。
そしてレットルは退場者0。合成は前半だけで2人の退場者を出していた。しかし、その数的不利の4分間での得点を公式記録から読み取ると、レットル2点、合成3点で、合成のほうが得点が多い。まったく崩れていない。
なんでか。そういう分析はできないけど(元気があればいつかやってみたいけど)。
とにかく豊田合成すごーーーー。
レットルはよく攻めた。そして、バラスケス選手をかなり守って1点に抑えた。
現在得点ランキング5位レットル中田航太選手の速攻での突破はやっぱり並ではない。7/8(87%)は驚異的。
庄子選手の9点目や田中大斗選手の後半のゴール、岩下選手や小峰選手のセーブなどもあって、短時間レットルの流れになる場面は何度かあった。
レットルは後半4連続得点。後半13分ごろ同点にまで追い付く。
豊田合成の田中茂監督がタイムアウトとったときはドキドキしたー。
そこからの豊田合成。
日本代表中村匠GKのセーブや高確率の得点などで流れをレットルから奪い返す。
豊田合成は次から次へと交代して出場したメンバーが確実に決めてくる。
解説の元島さん(レットル元監督)はこの試合でもレットルのプレーをとても褒めていた。
「いいプレーだね」こんな言葉が何度も聞こえた気がする。
前半の終わりごろ、あれは梅本選手でしか届かないだろうというパスが通った。ほかにも配信で見ていてとてもいいプレーがあった。しかし、そのいいプレーが、得点に繋がらないことがあった。
豊田合成のシュート決定率、高すぎエグイ
(改めて、バラスケス選手を1点に抑えたレットルもスゴイ)
100%・・水町選手4/4・原田選手3/3・ディエゴ選手3/3・矢野選手2/2・市原選手1/1
75%・・趙選手3/4 田中選手3/4・小塩選手6/8
50%・・古屋選手2/4・出村選手2/4
20%・・バラスケス選手1/5
レットルのチーム全体のシュート率は、25/43(58%)
豊田合成は30/42(71%)。
岩本監督のコメントの通り、豊田合成を上回る決定率がないと勝てない模様。シュートを1本でも多く決めて、1本でも多く止めないと勝てない。それはディフェンスとの兼ね合いもあるので、ハンドボールは奥深い。(自称ファンにはその辺はわからない)
スタメンだけではないGKの活躍(合成藤戸GK)
前回の合成ホームでの同カードでは、控えのレットル中村光GKが最後にノータイム7mスロー(こんな言い方しないのかも)を止めて劇的な同点だったそうだ(すべてTHE CHANGE情報)。
今回はその借りを返すかのように、豊田合成の控えGK藤戸選手が前半のキーとなる場面で7mスローをセーブした。
もちろん、GKだけで試合が決まるわけではないのだが、ここぞというときに止めるGKはやはり試合の中でとても印象に残る。
自称ファンの気づき
上位チームは、どんどこ交代してどんどこ途中出場の選手が活躍していくということがわかった。
だれかが守られても途中出場の選手が決めちゃう。誰かが代わりに出ても、同じように熱く守る。スタメンは、あんまり関係ない。
誰が出てもいいくらい、ベンチ争いが過酷。その辺が上位チームの特徴なのだと感じた試合でありました。
レットルに肩入れして応援していてもなんだか清々しい。
レットルは全力だし、豊田合成は文句なしに強いから。
レットルは悲願の日本一を果たすために、まずは残りのリーグ戦で勝ち点を積み重ねてプレーオフ進出を決めなければならない。その先にもしかしたら、プレーオフでの再戦があるかもしれない。
2024.4.9追記
「いい試合しました、負けました。じゃ意味ないんだよ」「勝ち点取りに来たんだ」2023年夏の岩本監督の言葉の重み再び。(THE CHANGEより)
公式記録
日本ハンドボールリーグ・ランニングスコア (japanhandballleague.jp)
JHLホームページより
管理人の計算とか間違ってたらすみません教えてください🙏
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