なぜライトファンなのにファンサイトを作ったの?

なぜファンサイトを作るまでに至ったの?

日本代表しか応援してなかったハンドボールライトファンがなぜこのようなホームページを作るに至ったのか。

「ハンドボールが好きだから」もそうだけど。

ほとんど怒りのエネルギーからです^_^

1番大きなきっかけ: アジア大会で日本代表戦が観られない!

2023年9月から10月まで、中国杭州でアジア競技大会(アジア大会)が開催。TBSやU-NEXTでも中継された。

久々に代表戦観て応援するかー。と思って待機してたら。

予選リーグだけでなく、決勝、3位決定戦もテレビでもネットでも中継・配信されなかった。

(開催国中国国内では配信があったけど日本では観ることができず。VPNの設定をして観る裏ワザはあったみたい。)

ここで自分はブチギレた。(誰に対するでもなく。日本代表の強さに周りが追いついてないのかーーー!!と悔しかった。)

超強い代表チームが、金メダルや銅メダルを争ってるのに、もっと知られて応援されていいはずなのに、周りがとにかく追い付いてない!(^^)/

「配信で観られることは当たり前じゃない。スタッツ(得点速報)だけでも感謝しよう。」

うん、それはわかるんだけど、自分はそんなに心広くない^_^

普通に中継か配信されてたらこんな過激派(各方面ブラックリスト入り)にはなってなかったです。

日本代表がとても強くて結果も出たが、思ったより報道されない。

結局2023年のアジア大会で、ハンドボール女子日本代表(おりひめジャパン)は、宿敵韓国を破って金メダルを獲得。アジア大会での優勝は史上初!!!まじつえーーーーーー!

ハイライトは後からTBS sportsで作られ、女子代表の金メダルマッチは2024.3月現在53万回再生されてる。ハンドボールファン以外にも注目されてる!中継すべきだったね^_^

女子日本代表おりひめジャパン アジア大会決勝ハイライト
男子日本代表(彗星JAPAN)の3位決定戦ハイライトは大会の数か月後にしれっと公開されてた

また、ハンドボール男子日本代表(彗星JAPAN)は、アジア大会では惜しくも4位。しかし同年10月末に行われた2024パリオリンピックアジア予選では予選リーグから厳しい戦いを制し、自力でのオリンピック出場権獲得を果たした!!!こちらは36年ぶり(この時は現地カタールハンドボール協会のチャンネルからネット配信がされた。まじつえーーーー。配信で応援できてよかった(^^♪涙)

カタールで開催されたパリオリンピックアジア予選決勝はカタールハンドボール協会のyoutubeで配信された。チャットが日本人だらけ(笑)

本当に素晴らしい。予選リーグから手が震えた。配信で観てるだけなのに泣いた!!(;o;)

その後、男子代表は帰国後の会見で少しメディアに取り上げられた。しかし、他の競技が年末特番で盛り上がる中、その後はほとんど報道されない。

どっちにしてもさみしすぎて涙😢

果たして自分はというと…?

最初は試合を観て応援できない悔しさ(怒り)だったが、選手や関係者の方が超努力し続けて結果を出しているのに、扱いや周囲の環境が追い付いていない悔しさ(怒り)のほうが上回った。

そして自分はというと、SNSで文句を言ってるだけだった。

反省して、(生活基盤崩れ気味なのでちょっとずつ)日本代表ファンクラブや有料配信に加入したり、各チームのファンクラブやクラファンに参加したりグッズを買ったり投げ銭したり、試合を観てSNSで投稿したり、公式Xがあるチームは全部フォローして応援したり、そして各方面に要望を送りまくってブラックリスト入りしたり…。そして..

そうだ、ファンサイト作ろう。

いろいろ応援してたら文字数が足りないことが起こり始めた。

また、ハンドボールに関しても、他の競技に関しても、各種メディアに加えて色んなファンの方の投稿やサイトを参考にさせていただくことが多いと気がついた。

そして気付いたら年末にホームページを作る方法を調べていた。

2024年は、新リーグ構想(改)や、パリオリンピックがあり、ハンドボールをこれから観る人や久々に観る人が増えると予想される。

自分がライトファンとして知識ほぼゼロからスタートしたので、そのような方に自分が教えてもらった情報をお伝えしたいとも思った。

また、自分の言ってることはひとつのライトファンとしての視点なので、賛同を得るものは少ないと思うのでそれがあまり人の目に一次的に触れないように、リンクを押さない限り読めないようにしたかった。

以上がこのようなサイトを作るに至った理由でした。

タイトルは、たまたまドメインが空いてただけです。

ライトファンならではの視野で(浅めand狭め)記事を書いていきます。

コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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