富山ドリームスのドリーマーでもあるが、ゴールデンウルヴスの初勝利によって選手の育てたお米を買いたい。つまりどっちも応援しているが、この試合は初勝利のかかるウルヴスびいきで配信でみてました。
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2024/4/27(土)10:45【男子】ゴールデンウルヴス福岡vs富山ドリームス(山鹿市総合体育館) – HANDBALL+NET (moala.live)
ウルヴスは今季初勝利なるか
シーズン残りわずかとなり、ウルヴス初勝利の可能性が最も高いのはホーム扱い(女子オムロンとの共催ではあったものの暗転演出選手紹介あった)のこの試合ではないか(試合当日時点でドリームス12位、ウルヴス13位)と管理人は感じたのだ。
こぼれ球もウルヴスに転がってきていて、序盤はウルヴスペース。特にキャプテン伊藤選手の気迫は最初から感じた。
そのキャプテンが8点目のカットインで負傷し一旦ベンチに下がったようだが、そのあと原選手や都々木選手、大道GKの活躍などでカバーしていた。
特に11点目、佐藤光選手のゴールにつながる原選手のパスピンポイントで良くとおった。
ドリームスも意地を見せる
ドリームスも本調子ではなさそうだったが、やられっぱなしでは済まさない。
じわじわ点差を詰めて、後半13分には1点差にまで詰め寄る。
ウルヴスの我慢が試される場面。
勝利への執念
ウルヴスのルーキー梅岡選手は髪色でもチーム名を表しているため名前を検索し覚えていたがプレーも勢いがあった。
ウルヴス長榮選手、シュート率6/6の100%だったんだな。後半のルーズボールへの執念が画面越しにも伝わった。
そして(解説で聴きましたが)経験豊富な原選手、前半の負傷が心配されたが後半途中でプレーで再度引っ張った伊藤キャプテン等、他チームではまだ中堅であろう年齢の選手が、若い選手の多いウルヴスではベテランとして、チームをまとめていたように自称ファンながら感じました。
子どもの声に弱いです
途中配信でも聞こえる子どもたちの「ディーフェンス!」の声でウルウルきてたんですが。
ウルヴスが勝利を目前とした時間帯、「10・9・8・7・6・5・・」ってカウントダウンする子どもたちの声を聞いて、ああ、こんなに勝利を待ち望まれていたチームなんだなとうっかり泣いてしまいました。(涙腺脆弱)
ウルヴス初勝利おめでとうございます!
ドリームスGWの大移動の最中、お疲れさまでした!(来シーズンはもうちょっと疲れたまらないスケジュールになりますよう…)
公式記録
日本ハンドボールリーグ・ランニングスコア (japanhandballleague.jp)
12番清水GKも阻止率5割すごいな!
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